女性の性病の種類とは

2019年09月11日
薬を飲んでいる男性

女性の性病として、一般的によく言われるのが、トリコモナスとカンジダです。
これらは男性の場合すぐに放出されたり、症状が軽微なためあまり注目されませんが女性に対しては非常に大きな影響を与えます。
トリコモナスは原虫で、水の中での生存率が高いのでプールなどでも感染することがあります。
発赤や、血の入ったおりもの、性行為時の疼痛や不快感があります。
また排尿中や臭みが生じることもありますが、妊娠にも大きな影響があります。
早産のリスクが高まるだけでなく、HIVの感染リスクが高くなるため、母子への影響が非常に大きいと言えます。

また、カンジダは体内にもともと生息するカビの一種で、体調不良の時に症状が生じるとされています。
そのため、性行為に関係しないで発症することもありますが、主に女性に影響がある性病となっています。
挿入された時の不快感や、排尿時痛などが生じます。
また、出産の際に母体がカンジダの場合には新生児にカンジダ性の皮膚炎などを併発することがありますが、生死に関わるリスクはクラミジア肺炎などに比べると軽度であると言えます。

これらが女性にとって大きな影響を及ぼす性病です。
なお、淋病やクラミジアといった男性が辛い性病も女性に対しては影響があり、不妊のリスクや、新生児への影響が大きいことがあります。
淋病では母子感染があり、クラミジアでは新生児の肺炎などを引き起こすため必ず治療が必要となっています。
そのため、仮に妊娠時に発覚した場合はクラミジアの治療をしながら出産の経過を辿ることとなります。
もし家族計画を立てるのであれば、まずは性病を完治させてからにするべきです。
その場合は母体だけでなく、パートナーにも関係することですので、夫婦で計画するようにしましょう。

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